青と黄色のあいだ

好きなものを好きなだけ

日常

16時間寝て、そろそろ危ないなと思った

眠りについた時間が午前2時すぎで、起きたら午後6時でした。 この1週間、まともに寝れていなくて、木曜日には精神の器がいっぱいになりちょろっと涙が出て、金曜日にひと息、と思ったら16時間も寝ていた。 最短6時間、最長でも8時間以上寝ないことを心に決め…

Twitterってなんだったんだろう

5年ほど使っていたTwitterをやめた。アカウントは多い時で5つくらい持っていたけれど、その時に使っていたアカウントはもう全て存在しない。 思えば、中学生の時から、文章を投稿する何かしらのツールを使い続けている。 中学生の時はリアルタイムと呼ばれる…

悲しむ

鬼塚ちひろの曲が好きである。 深い悲しみに満ちている曲の数々は、中途半端な幸福に甘んじることなく、どこまでも深く、ひんやりとしていて、逆にもう心地良さを感じられる。 誰にも理解してもらう気のない、彼女の悲しみが、どの曲に詰められている。 しか…

ふれる

ひらがなで「ふれる」と書かれていたら、わたしは真っ先に「触れる」という漢字を思い浮かべる。 多くの人がそうだろう。 人に触れる、物に触れる、心に触れる…。わたしたちが触れられるものは、実体があるものとないもの含め、ものすごくたくさんある。 例…

書く

あらゆるところに文字が溢れていて、見かけるたびに頭の中でその曲線や、直線をなぞっている。一切、崩れていない文字の美しさが好きで、わたしには書けないから憧れて、無意識に何度も何度もなぞってしまう。 仕事柄、というかこの世の仕事のほとんどはパソ…

休む

社会人になってから、休日と平日という言葉に、色がつくようになった。 休日は赤、平日は青だ。なぜこの色なのかは、カレンダーの影響が大きいと思う。 休日と平日という言葉に色を見るようになってから、この配色に違和感も覚えた。 休日は働く人にとって、…

食べる

「17歳のカルテ」という映画を観たことがあるだろうか。心に障害を抱えた少女たちの物語である。 その中で印象的な話を一つ。 デイジーは人前で食事をする姿を一切見せなかった。かと言って食事をしていないわけではない。デイジーの体は人並みにふっくらと…

眠る

昨日読んだ若松さんの『生きていくうえで、かけがえのないこと』の25のテーマに、私も挑戦。 これが最後の文章になるかもしれない、と思いながら書けば、なにか変わるのだろうか。 ==================== 「眠る」と聞くと一年前のこの時期を思い出す。なにか…

台風一過

座って眠っていた女性が、閉まるドアの音に気付いて、まさに飛び跳ねるようにして席を立ち、ドアに挟まれながらも車両の外に出て行った。 のを、なんの感想も抱くことが出来ず、ただ目の前で起こっていることとして、見ていた。 なんとなくすっきりしない夜…

円になる

掃除をしようと思って、クローゼットを開けた。中にしまってある掃除機を取り出すために。 クローゼットは部屋の外にあって、もちろんその空間に冷房は効いていないから、むわっと暑い。 クローゼットを正面に、背後に渦巻くらせん状の階段の途中にある窓か…

お弁当と非効率

自分の手で、自分が食べるものを作っているのだけれど、ある日「お弁当を作るなんて非効率なことをするね」と言われた。「非効率ですか?」非効率だなんてわたしは一度も思ったことがなかった。ていうかお弁当に非効率って言葉、渋谷のギャルと秋葉原のオタ…

ながいねむり

2015年もあと三日。 今まで以上にあっという間に通り過ぎた一年で、元旦に呟いた「今年は悪いことが起きそう」という言葉が現実になった年でもありました。 でもそれは一面だけの悪いことで、他の面はとても充実していました。他の面が充実していたから、そ…

ラストメロディー

どうしたって前に進めないと思いながらも、少しだっていいから進もうと思って前も見ず必死で重い足を引きずっていたら、いつの間にかだいぶ進んでいたってことがある。 後ろを振り返ったらもうスタートがあんなに遠い。 ずいぶん遠くまで来たんだなぁとしみ…

覚えていてもいいよ

一週間前から喉の調子が良くない。 朝起きると全く声が出なくて、正直とても不安になる。声を失う恐怖というものを毎日毎日味わう。 声が出ないから家族に「おはよう」とも「いただきます」とも言えない。 こんな状態になって気付くのは、声が出ないことと、…

今日の夜、死ねたら吉

明日も日は昇るのだろうなとごく自然に思った。 昨日と今日と明日は眠ることで区切られているように感じるけど、本当は続いていて、三年前の今日だって、この瞬間の今日だって、繋がった時間の上にあるひと塊。 昔はよく死ぬ夢を見ていた。 頭を撃ち抜かれて…

終わったよおじさん

どこの町にも必ず変なおじさん、おばさんがいるのだと思う。それもバランスのひとつだから。 それで、わたしの住んでいる町には淫語おじさんと終わったよおじさんがいる。 淫語おじさんはすれ違う女の人に淫語を囁く。体に触るとか危害を加えられるわけでは…

無題

電車に乗るとそこにいるほとんどの人が熱心に小さな画面をのぞいていて、電車をおりるときも乗るときも、ずっと終わらない。 一体その中に何があるのか。見つめていないと呪われる病気にでもかかっているのだろうか。とても不思議に思う。 ネットは人の思考…

大切なもの

PLAY LIST アーティスト: 高畑充希 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン 発売日: 2014/03/26 メディア: CD この商品を含むブログ (3件) を見る 今日も暑い一日だった。もうすっかり夏だ。 夏になるといつも思い出す記憶があって、それは中学一…

15分間

午後六時~七時の間に電車に乗っていることが多くてその間はだいたい本を読んでいるのだけど、ぱっと顔を上げた時に目に入る夕方の空が最近あまりに儚くて、ああ今年もこの時季がきたのだなと思う。 静かに夜に近付いていくグラデーションの空をじっと見てみ…