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青と黄色のあいだ

好きなものを好きなだけ

ふたつめのボールのようなことば。

糸井重里さんの『ふたつめのボールのようなことば。』を読みました。

 自分に当てはまることばも、当てはまらないことばも、ほとんどがあまりにも良かった。

・「だれかの力になりたいと思ったときに、じぶんに力がなかったら、とても残念に思うだろう?」そして、力って、使うほどついていくものだ。

・ことばが追いつくのは、ずっとあとのことだ。

・後回しにされてしまうことのなかにこそ、人間がとても愛してきた「生きること」のエッセンスが入っているように思います。

・あきれるほど汚いとか、ずるいとか、卑怯だとか、相手にしたくないものに対して腹が立っているのです。

・「誰かが言ったらうれしいだろうな」ってことをじぶんで言ってるだけ。

・次のことを、もっとすてきにやらかすことが、あの日のなによりのお礼だからね。

・見えないくらい小さい思い出が、今日も降りつもっていく。思い出を思い出したことで、それがまた思い出になっていく。

・終わりの背中には、はじまりの胸がくっついている。ほんっとに、そう思うなぁ。だから「終わり」をつくるというよりは、いい「はじまり」を考えるほうがいいのかもしれない。

 

たくさんある中のたった少し。

心のどこかで分かってはいるのだけれど、誰かに言われると改めてはっとする。思い出す。そういう感覚が大好きです。

自分で見つけようとしても、どうしても見落としてしまう部分ってあるからね。